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【喫煙者はチェック】たばこに含まれる恐ろしい成分と身体に与える影響!

たばこに含まれる成分や副流煙には、身体に害のある成分が含まれていることは多くの人が知っているはずです。

しかし実際に、たばこ1本にはどれくらいの数の成分が含まれていて、それがどれほど有害なのかまできちんと理解している方は少ないかもしれません。

たばこや副流煙に含まれる成分のうち「ニコチン」・「タール」・「一酸化炭素」は特に体に与える影響が大きく、たばこの3大有害成分とされて有名ですが、それ以外にもなんと約4,000種類もの物質が含まれているのです。

さて、今回はたばこに含まれる恐ろしい成分について詳しくみてみましょう。

たばこに含まれる有害物質について

たばこは、ナス科タバコ属の栽培種の葉を加工して作られており、葉そのものに強い嗜癖性があるニコチンが含まれています。

さらに、火をつけたたばこの煙の中に含まれる物質は約4,000種類。

そのうちの約200種類は体に有害な物質とされ、発がん性物質を含む成分の数は約60種類もあると言われています。

タバコ葉由来の成分の他にも、製造途中で添加された有害化学物質や燃焼によって発生する物質など、それらの成分について詳しい由来の全ては明らかになっていないようです。

でもこの数字を見ただけで、たばこがどんなに健康な体にとって不要なものかは明らかだと思います。

3大有害成分「ニコチン」「タール」「一酸化炭素」

「たばこには害がある」と言えば、あまりにも有名な話ですが、実際にどのような害があるのでしょう?

たばこに含まれる成分①ニコチン

たばこに含まれるニコチンニコチンはたばこの主成分で喫煙する事で即座に脳を刺激して全身の血管を収縮させる作用があります。

ニコチンを摂取すると血糖値が高まり、血圧・心拍数が上昇するため、心筋梗塞・狭心症・脳卒中などを起こすリスクも高まります。

女性にとっては、女性ホルモン分泌量の低下や肌のターンオーバーを乱す原因にもなります。

ニコチンは依存性が高く、しばらく喫煙をしないでいると脳内で「ニコチン切れ」が起こってイライラと落ち着きがなく、喫煙欲求が高まるなどの離脱症状(禁断症状)が現れてきます。

軽い気持ちで始めたたばこがいつの間にか習慣になり、「たばこを吸うとホッとする」や「落ち着く」などを理由に禁煙できずにいるのは、単にニコチン切れによるストレスを喫煙によって解消しているだけなのです。

たばこに含まれる成分②タール

たばこに含まれるタールタールはたばこに含まれる有機物質が熱分解される事で発生する発がん性物質を多く含んだ黒褐色の油状物質で、「ヤニ」と呼ばれているものです。

吸い終わったタバコのフィルターが茶色くなっている事で確認できます。

粘着性があるため、タール(ヤニ)汚れは落としにくく毛穴に付着すると黒ずみの原因になったり、歯の黄ばみや歯茎が黒く汚くなり口臭も酷くさせます。

さらに体内に吸収されたタールは、がんのリスクを高め、体の内側から肌色を悪くして独特な臭いを放つようになります。

ちなみに、女性の喫煙者に好まれやすい「タール1mg」のたばこについては、たばこの煙が吸いにくいフィルターが付いているだけで、たばこの葉に違いはないそうです。

つまり1mgのたばこでも10mgのたばこでもフィルターを通さない副流煙が与える周囲への影響は同じということです。

たばこに含まれる成分③一酸化炭素

たばこに含まれる一酸化炭素たばこの煙には1~3%の割合で一酸化炭素が含まれていると言われています。

たばこを吸うと、血液中のヘモグロビンが酸素ではなく一酸化炭素と結合して、酸素不足となった体は数時間の軽い酸欠状態が続きます。

習慣的に一酸化炭素を吸っていると、酸素不足が繰り返され、慢性的な酸欠状態となり、細胞の代謝機能も低下させます。

また、1日に1箱(20本)以上たばこを吸う方は脳が酸欠状態になるため、寝付きが悪く、眠りも浅くなりやすいです。

まだまだあります!たばこに含まれる有害成分

たばこに含まれる有害物質たばこには、ニコチン・タール・一酸化炭素以外にも多くの成分が含まれています。

たばこを1本を吸う度に、恐ろしい程の有害物質が体の中に取り込まれる事になります。

たばこを吸っている本人はもちろん、副流煙によって周りの人へも様々な影響を与えることを忘れてはいけません。

ここで全ての成分についてお話する事は出来ませんが、いくつかご紹介しましょう。

<たばこに含まれる有害物質>

アセトン…ペンキ除去剤
ブタン…ライターの燃料
ヒ素…アリ殺虫剤
カドミウム…車のバッテリー
一酸化炭素…車の排気ガス
トルエン…工業溶剤
DDT…殺虫剤
ナフタリン…防虫剤
ビニル塩化物…プラスチック

たばこを吸うことを車の排気ガスを吸っているのと同じと言うことがありますが、細かい成分を見ている限り、それ以上に身体をいじめる行為です。

話題の「電子タバコ」は普通のたばこと何が違う?

電子タバコの種類と選び方たばこに含まれる化学物質は数千種類、そのうち数百種類は体に有害であることが分かっています。

つまり、今回ご紹介している成分はその中のほんの一部なのです。

しかも、その数がたばこ1本に含まれているわけですから、「1日に2,3本しか吸わないから」とか「1mgの軽いタバコだから」といった理由は通用しません。

たばこがこれほど体に悪いとわかっているなら、すぐにでもたばこを辞めた方が良いに決まっているのですが、すっかり習慣的になってしまっているたばこを急に辞める事はとっても大変な事でしょう。

そこで最近話題の「電子タバコ」ですが、気になっている方も多いと思います。

リキッドから水蒸気を発生させて好みのフレーバー(香り)を楽しむタイプの「電子タバコ」は、ニコチンやタールなどの有害物質を一切含まず健康的で嫌な臭いや副流煙の心配がありません。

それなのに本物のたばこと同じような感覚を味わえると、禁煙グッズとしても注目されています。

見た目は普通のたばこよりおしゃれでカッコ良くて、デザインが豊富な事も嬉しいポイントです。

こちらで人気の電子タバコをランキング形式でご紹介しておりますので、1度ご覧になってみてください。
→ 【2018年5月版】5千円以下で買える初心者におすすめのペン型電子タバコ5選!
→※ニコチンなし※女性におすすめのかわいい電子タバコ5選!

ちなみに「アイコス」「グロー」「プルーム・テック」といった「加熱式タバコ」は、たばこの葉を燃やさない為タールの発生はありませんが、ニコチンはしっかり含まれていますので注意が必要です。

こちらの記事も参考にどうぞ。
→「電子タバコって何だろう…」ニコチンは?副流煙は?加熱式タバコと何が違う?(電子タバコ 加熱式タバコ 違い)

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