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子供を生みたいなら今すぐ禁煙!女性の喫煙と妊娠出産について

妊娠や授乳中の喫煙が、胎児や赤ちゃんにとって大変危険なリスクを伴う事はよく知られていますが、これから妊娠を望む女性にとっても、たばこが不妊の原因になる可能性があると言う事までご存じの方は少ないように思います。

今まで「たばこは妊娠したらやめる!」と決めていた方もいるでしょう。

実際に私自身、そう言ってなかなかたばこをやめられずにいた経験があります。

もし、あなたがこれから先に妊娠出産を望むつもりなら、今のうちにたばこについて少し考えてみませんか?

今回は「女性の喫煙と妊娠出産」について、是非知っておいて欲しい大切なお話です。

たばこがもたらす悪影響

妊娠と喫煙についてたばこや煙に含まれる有害物質は、喫煙者本人だけでなく周囲の方にとっても様々な被害をもたらします。

「たばこは百害あって一利なし」と言うのは本当の事で、出来れば吸わない方が健康には良いのです。

では、そもそもたばこの何が悪いのでしょうか?「体に良くない」と言われる理由をまとめてみましょう。

①たばこに含まれる成分

たばこに含まれる成分たばこには、約4,000種類もの物質が含まれていています。

そのうちの約200種類は体に有害な物質とされ、発がん性物質を含む成分の数は約60種類もあると言われています。

特にニコチン・タール・一酸化炭素が体に与える影響は大きく、タバコの3大有害成分とされています。

→ 【喫煙者はチェック】たばこに含まれる恐ろしい成分と身体に与える影響!

②高い依存性

たばこに依存する女性いつでも辞められると思っていたたばこが、いつの間にか当たり前になっていた。禁煙をしても長く続かない。など、たばこは一度クセになってしまうとなかなか辞められないものです。

それは単に「本人の意思が弱いから」とう理由ではなく、たばこにはニコチンによる身体的依存と、習慣による心理的依存の2つがあるとされているからです。

特に女性の場合は、社会進出や出産・育児・家事など何かとストレスを受ける場面が多く、男性よりもたばこへの依存が高く、禁煙もしにくいとも言われています。

→タバコと依存性について「女性がタバコに依存する5つの理由とは?」(タバコ 女性 依存)

たばこが妊娠出産に与えるリスク

誰にとっても喫煙を続ける事による、体への悪影響がある事は言うまでもありません。

女性の場合は特に、妊娠中の喫煙はお腹の赤ちゃんだけでなく、妊婦の命にまで係わる程の危険性があります。

それまではたばこを習慣的に吸っていても、「妊娠中は禁煙する」という方は多いと思いますが、妊娠前や産後に喫煙をしていた場合にも様々なリスクが高まるのです。

①妊娠前のたばこは不妊の原因

たばこが原因で不妊たばこに含まれるニコチンには、血管を収縮させたり女性ホルモンの分泌を抑制する作用があります。

喫煙を続けることで、卵子を元気に育てることが出来ずに卵子の質が悪くなったり、卵子老化のスピードを加速させてしまうリスクが高まります。

さらにその影響で受精率や着床率も低下しますので、妊娠までに時間がかかったり、人工授精での成功率も低くなると言った可能性があります。

②妊娠中のたばこは最も危険

喫煙は妊娠に悪影響妊娠中の女性が喫煙をする事は、胎児にとって大変危険な行為です。

たばこに含まれる有害成分による血管収縮作用によって、胎盤や子宮の血流が悪くなり機能低下を起こします。

そのため、胎児へ栄養や酸素を十分に届ける事が出来ず、早産や低体重、先天異常などのリスクを大幅に高めてしまうのです。

それだけでなく、妊娠中はホルモンバランスの変化によって、免疫力や抵抗力が低下している時期です。

妊娠前よりもたばこの影響を受けやすく、お腹の中の赤ちゃんはもちろん、母体にとっても子宮がんや歯槽膿漏などの発症リスクが高まったりと大変危険です。

③産後のたばこにも注意

出産後の喫煙も注意妊娠前まで喫煙習慣があった女性でも、妊娠中は「つわり」の影響でたばこが吸えなかったり、赤ちゃんへの影響を心配して自分から禁煙が出来ていたという方は多いと思います。

ところが、出産を終えるとまたすぐにたばこを再開した(したい)方も少なくはないようです。

産後のたばこは、母乳への影響や副流煙による乳幼児の健康被害やたばこの誤飲など様々なトラブルを引き起こす原因となる事が報告されています。

産後すぐにたばこを吸う事で、有害物質をたっぷり含んだ母乳と副流煙を与える事になるのです。

いつかは赤ちゃんが欲しい…。そのために出来る事を

たばこや煙による影響は「1日に2,3本吸うくらいなら大丈夫かな?」と言うものではありません。

特に、妊娠出産を望む女性にとってのタバコは何一つ良い事などありません。

とは言っても、すっかり習慣的になってしまっているたばこを急に辞めるなんて、大変な事ですよね。

私自身にもそういった経験がありますから、お気持ちは良く分かります。

何とか禁煙を試みようと思ってもなかなかうまくいかないと悩んでいる方もいるでしょう。

そこで注目したいのは最近話題の「電子タバコ」です。

たばこの葉に熱を加えてニコチンを発生させている「アイコス」「グロー」「プルーム・テック」といった加熱式タバコとは違って、リキッドから水蒸気を発生させて好みのフレーバー(香り)を楽しむタイプの電子タバコは、ニコチンやタールなど有害物質を含まず健康的で嫌な臭いや副流煙の心配がありません。

それなのに本物のたばこと同じような感覚を味わえると、禁煙グッズとしても注目されています。

見た目にもおしゃれなデザインが多く、女性にとっても嬉しいリラックスアイテムになるはずです。

ただし、安全性が高いと言われる電子タバコであっても、現在妊娠授乳中の方は使用を控えておきましょう。

まだ妊娠はしていない方や、出産を終えて禁煙したい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

→※ニコチンなし※女性におすすめのかわいい電子タバコ5選!

→「電子タバコって何だろう…」ニコチンは?副流煙は?加熱式タバコと何が違う?(電子タバコ 加熱式タバコ 違い)

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